五歳のつぶやき

先日、ヨガのレッスンのあと買い物に行った折
下りのエシカレーターに乗った
なんでか、足を滑らせて慌てて体制を整えようとしても間に合わず。
両手の荷物を放り出して滑り落ちてしまいました。

次の日は指の爪の隙間ににラップのｶｯﾀｰ引っ掛けて
絆創膏をはっていた。

思わぬ事故に忙しいバーバです。

「その指どうしたの？」
「カクカウシカジカ」
「ねー、その絆創膏はがしてみせて！」
「だめよ痛いから」
「ねーー、お願い！」
「なんで、見たいの？こんな傷を」
「だってそんな傷見たことないからみたいんだもん」
「でも、ぜったいむりです。いたいから。」
やっと諦めたもらったけど、
その後「パパに見せて、ママにも見せて！」
と大変大げさになりました。

今日はシマジロウにお呼びがかかりました。
シマジロウは従兄の煌君の起き上がりこぼしのおもちゃでした。

もう先日から妹のアミちゃんの物になって登場したのですが、

やっぱり5歳のあの娘の餌食になっています。
ちゃんとマスクをして手洗いもしないと風邪をひいちゃいますよ！

マスクをかけてやりました。

薬を飲めとか注射するのとかをなんのかのとごねてやりました。

そしたら、ワクチンをうつというので

どこの国もまだできてないのでは？

ううん、大丈夫よはい！となんかカードを渡された。


7年間我が家でのんびりしていたシマジロウ君マスクしてワクチンを腕に抱えて痛々しい！