まだ続く準備
まだまだ準備があります。
ウラ表紙になる紙に布の貼り絵の見本を用意します。
表の布はアイロンかけをしておきます。
うれしーい
お庭に咲いた桃の枝をいただきました。
お天気も昨日とうって変わって上々です。
姉に誘われてお墓参りに桃の花をお供えに出かけました。
昨日が母の誕生日でした。
いい季節に生まれたのね、なんだか幸せそうな母の顔が浮かびます。
咲きましたよ!店前の赤いチューリップ。
暖かいと思って顔を出したのでしょうが、昨日の寒風が吹き荒れている中で花は開きはじめました。ハラハラして見てましたが強いですね、今にも倒れそうで、折れそうに風に翻弄されていたのにこんなに元気です。春はいいですね。
おまけ
↓
「船旅」 小椋桂 作詞・作曲
船旅に 擬える(たとえる)なら 兎に角に 私の船は
甘やかな 港を後に 帆を立てて 錨を上げて
海へ出た 荒ぶる海へ
煌めきの 宝探しか 安住の 島求めてか
行く先の まだ定まらず 自らの 力も知らず
入り混じる 期待と不安
志同じくして 並び行く友に 出逢えるだろうか
心を熱く重ねて 連れ添える愛に 出逢えるだろうか
人の身は ままならぬもの 何故かしら 時に無気力
情けない 怠け心が 忍び込み 漂流船と
成り果てる 恐れが襲う
海図無く 羅針盤無く 蒼臭い 未熟な知恵と
競い立つ 欲望たちと 我知らず 湧く情熱を
せめてもの 追い風にして
振り返って悔いの無い 充実の海を渡れるだろうか
嬉し泣きできるほどの 悦びの場所を抱けるだろうか
船旅に 擬える(たとえる)なら 兎に角に 私の船は
甘やかな 港を後に 帆を立てて 錨を上げて
海へ出た 荒ぶる海へ
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