昨日の虫、今日も虫

赤まんま

2010年11月12日 09:02

先日、水俣のバラ園に誘われて行ってきました。


バラのことを美しいと感嘆しますが、どんな種類があるのかなんてよく知りません。
ここにあるだけでも、色、形、香り、さまざまにあって、初めて見るものがほとんどです。
バラについている名前を知ると、そのバラを作った人の思い入れが感じられ、
名前のような姿に見えてきますから不思議です。
「薔薇の名前」という映画があるんですね。イタリアの修道院のサスペンス。
少し風が吹いていたのと花が少ない時期だったので観覧するにはちょっとザンネンな日和
だったかもしれません。
来春の穏やかな日にまた友人と一緒に来られることを楽しみに・・

帰りに出口で「ご自由にどうぞ」という箱の中に摘んであった花を貰ってきました。

前の記事に載せた幼虫のことを洗濯物についてきたと思ったのは私の勘違いでした。
それは幼虫のことではなく成虫のことだったのだそうです。

では何処から来たのか?というと、

今日になって気がついたのは、
このもらってきたビロードのような赤黒いバラの真ん中にいる幼虫。
みんなが、ここからあの草間彌生も出てきたのでは?と言う。

でもこれは花の中にいるし、昨日のは葉っぱを食べるようだったので違うのでは・・・・ねぇ


雑談
今朝起きて、夫が言いました。
「ちゃんと、昨日の画像は虫が嫌いな人はこれ以上見ないようにと注意書きをしたの?」
「ほかの人は、花がきれいですとか、こんなに美味しいものがありますとか、載せるんじゃないの?虫とか?いいの?」って。
そうなんだけどねぇ
早く記事を入れ替えようと思いましたが、また虫になってしまいました。
あしからず。

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