2009年08月24日
今日は下絵のみで
昨日のテレビ「鑑定団」で、白洲次郎がマッカーサーに贈ったという木の椅子が出た。
なんと一千万円という値が付いていた。
また、昔の話ですが、もう、40年近い前のことになるけど
その頃、親しくしていた友達が白洲正子さんの家の家政婦になった。
「自分探し」の彼女からいろんな話を聞いた。でも次郎さんの話は覚えていない。
カッコイイ二人のこともっと聞いておけばよかった。
正子さんの言った言葉で覚えているのは
家中骨董と美術品だらけだったらしいけど、そんな物を生活で普通に使っていて
使用人が割ったりしても咎めず、「物は使わなければ生きませんから、割れてもしょうがない」
ということでした。
店で使い続けている骨董ならぬ、古道具の木の椅子です。


例の注文のウエディングの下絵始めました。



なんと一千万円という値が付いていた。
また、昔の話ですが、もう、40年近い前のことになるけど
その頃、親しくしていた友達が白洲正子さんの家の家政婦になった。
「自分探し」の彼女からいろんな話を聞いた。でも次郎さんの話は覚えていない。
カッコイイ二人のこともっと聞いておけばよかった。
正子さんの言った言葉で覚えているのは
家中骨董と美術品だらけだったらしいけど、そんな物を生活で普通に使っていて
使用人が割ったりしても咎めず、「物は使わなければ生きませんから、割れてもしょうがない」
ということでした。
店で使い続けている骨董ならぬ、古道具の木の椅子です。



例の注文のウエディングの下絵始めました。



Posted by 赤まんま at 20:16│Comments(0)
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