「葉曼陀羅さあ日誌」

先日足の骨にひびが入ってギブスに松葉杖の友人ともう一人の友人マーサさんと、私の店にてお昼を一緒にすることになりました。久しぶりに揃うので楽しみです。せっかくだから、街でしか調達出来ない物はないかなと考えていたら、「蜂楽饅頭」を思い出しました。


相変わらず一日置きに歯医者に通っていますので、帰りに天文館のお店に行きましたが、まだ開店まで20分もあるので困ったなと思っていたらお掃除をしていた方が手を休めてシャッターの閉まって開店前の大忙しの店内へ「まだ、焼きあがっていませんが、少しお待ちください」と裏口から招き入れて下さった。
見習わなくてはと思いますが、簡単なようで自然にでる、心からの優しさは一朝一夕ではできません。



お蔭様でアツアツを持って帰って皆さんにも喜んでいただきました。

友人にはいつも私がお世話になっているので、今回はこちらがお手伝いしたいと姉の車椅子でお迎えに出向くつもりでしたが、娘さんが付き添っていらして、また、楽をしてしまいました。こんな時に娘さんが側にいてくれるなんて！ねっ！よっかったね！

朝から優しいひとに会えて、会いたい人たちに会えて、一日が気持ちよーく過ごせました。