2010年04月04日
今日の制作
カーネーションとあざみを少し。


母の日のカードをつくります。これにカバーをつけたいと思っています。




母の日の由来
母の日を祝う行事は古くギリシャ時代から。
春になるとレアという“神々の母”といわれる女性の神様をたたえる祭りが行われていたとか。
現在のように母の日が行われるようになったのは、20世紀初頭のアメリカで。
日本に母の日が伝わったのは、大正時代、。
昭和には3月6日の皇后誕生日が母の日なり、現在のかたちになったのは戦後になってからのようです。
当時、母性愛を表すカーネーションの赤い花は母が健在なる人、母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り、母への感謝をあらわしたそうです。
そういえば、子供達が幼稚園の頃、胸に飾るカーネーションをつくってくれていましたね。
カーネーションは、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花という言い伝えがあるそうです。
花言葉は、赤は「愛を信じる」、白は「私の愛は生きている」、ピンクは「熱愛」などで、母性愛を象徴しています。
まさに大切な母親に贈る花として最適なのだそうです。
白いカーネーションも作ります。
あざみももう少し作れそうかな。




母の日のカードをつくります。これにカバーをつけたいと思っています。




母の日の由来
母の日を祝う行事は古くギリシャ時代から。
春になるとレアという“神々の母”といわれる女性の神様をたたえる祭りが行われていたとか。
現在のように母の日が行われるようになったのは、20世紀初頭のアメリカで。
日本に母の日が伝わったのは、大正時代、。
昭和には3月6日の皇后誕生日が母の日なり、現在のかたちになったのは戦後になってからのようです。
当時、母性愛を表すカーネーションの赤い花は母が健在なる人、母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り、母への感謝をあらわしたそうです。
そういえば、子供達が幼稚園の頃、胸に飾るカーネーションをつくってくれていましたね。
カーネーションは、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花という言い伝えがあるそうです。
花言葉は、赤は「愛を信じる」、白は「私の愛は生きている」、ピンクは「熱愛」などで、母性愛を象徴しています。
まさに大切な母親に贈る花として最適なのだそうです。
白いカーネーションも作ります。
あざみももう少し作れそうかな。


Posted by 赤まんま at 22:28│Comments(0)
│布絵葉書