「チャランケ」
最近の国内外のゴタゴタニュースにもうんざりしているせいか
ふと長く忘れていたこの人を思い出し
「そういえば中山千夏はどうしているかなあ」と呟いたら
夫からメッセンジャーで先程この情報が届いた。
1970年代、時の女性解放運動(ウーマン・リブ)に参画した後、反差別・反戦などの市民運動に取り組み、1980年には参議院選挙に出馬して当選、1期を務めた。その後は著作活動のかたわら、人権や反戦の市民運動を続けているらしいです。
声といい、振る舞いといい、生き方が大好きな人です。
やっぱり健在で嬉しくなった!
このエッセイを読んで
あらためて言葉の大切さを思うことでした。
美しい言葉が大切です。
「コトバは手段にあらず。
はじめにコトバありき。
人の本質がコトバなのだ。」
身の回りで少しも美しくない言葉ばかり聞いていると
知らず知らずのうちに心がすさんで来る今日この頃です。
「お荷物小荷物」ってドラマもおもしろかったなあ。
般若心経解読をほんの少し聞きかじっている最近のわたしですが、
これも「空」なりの境地とは
どうしよう。
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