「チャランケ」

赤まんま

2021年03月28日 11:50

最近の国内外のゴタゴタニュースにもうんざりしているせいか

ふと長く忘れていたこの人を思い出し
「そういえば中山千夏はどうしているかなあ」と呟いたら


夫からメッセンジャーで先程この情報が届いた。





1970年代、時の女性解放運動(ウーマン・リブ)に参画した後、反差別・反戦などの市民運動に取り組み、1980年には参議院選挙に出馬して当選、1期を務めた。その後は著作活動のかたわら、人権や反戦の市民運動を続けているらしいです。

声といい、振る舞いといい、生き方が大好きな人です。

やっぱり健在で嬉しくなった!

このエッセイを読んで
あらためて言葉の大切さを思うことでした。
美しい言葉が大切です。

「コトバは手段にあらず。
はじめにコトバありき。
人の本質がコトバなのだ。」

身の回りで少しも美しくない言葉ばかり聞いていると
知らず知らずのうちに心がすさんで来る今日この頃です。

「お荷物小荷物」ってドラマもおもしろかったなあ。

般若心経解読をほんの少し聞きかじっている最近のわたしですが、
これも「空」なりの境地とは
どうしよう。

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