お教室
lesson-3
三回目です。教室の練習。
ほんとはクリスマスカードを作りましょうと言ってありましたが、「あすか」の秋祭りに教室セットを忘れてしまったのと、慣れていないので、準備が思うように整いませんでした。
では、こんなものはいかが?と見本をみせたところ、即座にOKしてもらいました。
子供や孫さん達の名前を入れた、正月用のお箸袋5,6枚が出来上がりました。
また、写真を撮り忘れてしまいましたので、残念ながら見本の写真しかありません。
ポチ袋、お年玉袋なども可愛いのでこの次にまた、作りましょう。
おまけ
↓
ホントの話
久しぶりの友人が教室の途中で現れました。彼女はとある島に住んでいます。
時々こちらへ来た時、我店に立ち寄って島ののんびりした生活の話などしてくれます。
その中でも、
ピカイチの話。
その島の皆さんは外出する時、家も車も鍵を掛けない、いつも開け放しなんだそうです。
でも、泥棒もいるそうなんです。特に旅の来客の荷物などが狙われるのだそうです。
どの人が泥棒か皆は知っている。でも、現行犯でないと捕らえられないから、野放しで。外出する時はバッグなどは身につけるよう気をつけるしかなかったそうです。
ある日、その泥棒が他人の家に入るところを目撃した人が、村の連絡網で皆に知らせ、駐在さんにも連絡をした。
アチコチの辻角で見張りをして、出てきた泥棒を追いかけたそうです。
でも、敵もさるもの、見失ってしまった。
ところが、何処の誰かは分かっていたので、駐在さんが、その家に行ってみたところ、皆に追いかけられた犯人が、ヘトヘトになって「はーはー」と荒い息でいたので、バレバレでお縄になったということです。
で、その後はどうなった?
刑務所に入りましたが、真面目な模範囚であっという間に帰ってきた。
駐在さんから「もう、帰って来るから、みんな気をつけて!」とお達しがあったそうです。
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