家族からの注文

赤まんま

2011年03月27日 00:41

おとといはなんだかノリの悪い日だったので・・・・

手元おぼつかなく、録画していた映画を<ながら観る>ことにしました。

ハリウッド映画の「主人公は僕だった」とクドカンの「クワイエットルームへようこそ」
つい二本も続けて観てしまった。


午後になってやっと動き出し、6月の「傘とあじさい」の準備をはじめました。

傘たてに傘をいれてその周りにあじさいの花を咲かせます。



夕方は5時半になって娘からの電話。
「仕事が明日までで終了するから、お世話になったネイルサロンの方々にお礼をしたいので
お菓子を用意するけど、カードも添えてあげたい」との由。
「明日の朝までにネイリストさんたちの好みそうなモチーフで3枚」

大慌て





3種類の色で、爪とマニキュアに時期的に桜を添えました。
赤い表紙で中にメッセージも入れて。

娘の<感謝>の気持ちが」伝わりますように

でも・・・・・
これがネイルアートの爪だとは人にはわからないかもねぇって・・・
ネイリストさんたちご当人にはわかるからいいんじゃないのって・・・
これが出来あがったのは遅い夕飯もすんで後でした。
そして、娘は注文だからと代金を払ってくれました。
「ありがとう」

娘からの電話の後、夕方6時半ころにウチのM氏から電話がありました。

今度は「何か売れる葉書は手元にありますか?<軽トラ市>をする」という。
「無いけど作りましょうか?」と言ったら、

「ただし、売り上げは全部寄付です」と言う。
しかも、それは日曜日の祭りですって、ということは土曜日一日しかない。

いいでしょう、私のレパートリーの中から売れ行きが良いもの、しかも早くできるもの。
「では、ネコ100匹つくりましょうか」
完売すれば1万円には」なりますが・・・
どうでしょう・・

「よろしく、お願いします」ってことで。

とにかく作りました。



出来上がって並べてみましたら、畳一枚くらいです。

言葉はM氏にも考えてもらいました。

自分以外の人の言葉を載せたのは初めてです。
これはまた、新発見でした
なんだか妙です。

この次は彼の言葉をしゃべるネコを作らなくては・・・・・



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