家族からの注文
おとといはなんだかノリの悪い日だったので・・・・
手元おぼつかなく、録画していた映画を
<ながら観る>ことにしました。
ハリウッド映画の「主人公は僕だった」とクドカンの「クワイエットルームへようこそ」
つい二本も続けて観てしまった。
午後になってやっと動き出し、6月の「傘とあじさい」の準備をはじめました。
傘たてに傘をいれてその周りにあじさいの花を咲かせます。
夕方は5時半になって娘からの電話。
「仕事が明日までで終了するから、お世話になったネイルサロンの方々にお礼をしたいので
お菓子を用意するけど、カードも添えてあげたい」との由。
「明日の朝までにネイリストさんたちの好みそうなモチーフで3枚」
大慌て
3種類の色で、爪とマニキュアに時期的に桜を添えました。
赤い表紙で中にメッセージも入れて。
娘の<感謝>の気持ちが」伝わりますように
でも・・・・・
これがネイルアートの爪だとは人にはわからないかもねぇって・・・
ネイリストさんたちご当人にはわかるからいいんじゃないのって・・・
これが出来あがったのは遅い夕飯もすんで後でした。
そして、娘は注文だからと代金を払ってくれました。
「ありがとう」
娘からの電話の後、夕方6時半ころにウチのM氏から電話がありました。
今度は「何か売れる葉書は手元にありますか?
<軽トラ市>をする」という。
「無いけど作りましょうか?」と言ったら、
「ただし、売り上げは全部寄付です」と言う。
しかも、それは日曜日の祭りですって、ということは土曜日一日しかない。
いいでしょう、私のレパートリーの中から売れ行きが良いもの、しかも早くできるもの。
「では、ネコ100匹つくりましょうか」
完売すれば1万円には」なりますが・・・
どうでしょう・・
「よろしく、お願いします」ってことで。
とにかく作りました。
出来上がって並べてみましたら、畳一枚くらいです。
言葉はM氏にも考えてもらいました。
自分以外の人の言葉を載せたのは初めてです。
これはまた、新発見でした
なんだか妙です。
この次は彼の言葉をしゃべるネコを作らなくては・・・・・
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