2010年02月18日
今日の制作
お待たせいたしました。ミニアルバムできました。

今回は華やかな絹の生地で本体を張りました。
ベルトは古いボタンとガラス玉を帯止めに見立てつけました。
この中からご注文の2冊、気に入ってもらえるといいのですが。
また、イメージに合った生地を選んでもらっても良いです。
ミニシリーズです。

名刺のサイズのひな様もカワイイでございます。
おまけとお知らせ
↓

今回は華やかな絹の生地で本体を張りました。
ベルトは古いボタンとガラス玉を帯止めに見立てつけました。
この中からご注文の2冊、気に入ってもらえるといいのですが。
また、イメージに合った生地を選んでもらっても良いです。
ミニシリーズです。

名刺のサイズのひな様もカワイイでございます。
おまけとお知らせ

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お知らせ
只今開催中
「春一番 おひなさま展」
鹿屋<ギャラリーあすか>にて
2月9日~3月14日まで
陶芸の里あすかのyo-koさんと二人の作品展です。
yo-koさんのひな人形は<あすかのブログ>の方に私の撮影より良いものが載っていますのでそちらをご覧いただけると有難いです。
コチラをクリックしていただいても会場の様子をご覧いただけます。
葉曼陀羅ブログ
よろしくお願いいたします
おまけ
松岡正剛の「神仏たちの秘密」から
ジャン・コクトーは「私がいちばん嫌いなのはオリジナリティだ」と言っている。
私にはオリジナリティなんてゼロだ。みんなが面白がるのは、自分でアソシエーション(取り合わせ)しているからだ。
と書いてあります。
「オリジナリティがあるというのはどこからどこまでを独創したかというと、みんなすでに様々の情報を持って生きていますから、厳密にいうとありえないよね。」とはいつも友人と話すことです。
「うつし」のこと
日本の「うつし」というのがありますが何かをまちがうと「うつし」にならない。そこになんらかの秘密がある。
その「うつし」の秘密に結び目があるんです。難しいことが書いてあります。
昨年の春の展示会の時に何気なく春の花うつし>という言葉を使っていましたが、もう一度思い直してみようと思います。
だからもっと、恐れずにちゃんと「うつし」を感覚で分かっていくことを大事にするようにしていたいものだと思います。
只今開催中
「春一番 おひなさま展」
鹿屋<ギャラリーあすか>にて
2月9日~3月14日まで
陶芸の里あすかのyo-koさんと二人の作品展です。
yo-koさんのひな人形は<あすかのブログ>の方に私の撮影より良いものが載っていますのでそちらをご覧いただけると有難いです。
コチラをクリックしていただいても会場の様子をご覧いただけます。
葉曼陀羅ブログ
よろしくお願いいたします
おまけ
松岡正剛の「神仏たちの秘密」から
ジャン・コクトーは「私がいちばん嫌いなのはオリジナリティだ」と言っている。
私にはオリジナリティなんてゼロだ。みんなが面白がるのは、自分でアソシエーション(取り合わせ)しているからだ。
と書いてあります。
「オリジナリティがあるというのはどこからどこまでを独創したかというと、みんなすでに様々の情報を持って生きていますから、厳密にいうとありえないよね。」とはいつも友人と話すことです。
「うつし」のこと
日本の「うつし」というのがありますが何かをまちがうと「うつし」にならない。そこになんらかの秘密がある。
その「うつし」の秘密に結び目があるんです。難しいことが書いてあります。
昨年の春の展示会の時に何気なく春の花うつし>という言葉を使っていましたが、もう一度思い直してみようと思います。
だからもっと、恐れずにちゃんと「うつし」を感覚で分かっていくことを大事にするようにしていたいものだと思います。
Posted by 赤まんま at 19:31│Comments(0)
│布絵葉書