いろはの「とちり」
「と」は兎、鳥も「と」、とちるの「と」、とんでもないの「と」、とっぴょうしもないの「と」突然の「と」。唐辛子の「と」を作るつもりだったのに忘れてしまったのでややこしく兎を作った。
「ち」は地球の「ち」、青い星の地球の「ち」、知恵の「ち」、知識の「ち」、地の「ち」、血の「ち」稚の「ち」、痴の「ち」。
「り」はリボンの「り」、利口の「り」、理屈の「り」離の「り」、裡の「り」、璃の「り」裏の「り」
です。
おまけ
↓
ペット?みたいに・・・・?
余裕のある夕方、チャリンコで徘徊していたら、花屋で目に止まったのがこの子。
売れ残りでしょう、一人しかいないってことは。気になったので連れて帰ることにしました。350えん也。
でも、週末は我店に一人置いておくのはどうかな、日光不足になりそう。外に置くとすぐに連れていかれるからね。というわけで、週末は連れて帰ることに。
バーバパパみたいなカリン
姿のいいフルーツもほっておけないよね。連れて帰ることになる。
でも大抵、食べられないよね。これもスッパーイはずだから。食べない。でも、我店一杯に芳香を漂わせてくれる。
グァバもあった。甘い香りがする。食べてみた。食べなくてもいいような味だったが、食べた。
「まあー、食べてみたらと」その時そこにいた人に言ったら、ひと口噛んで、慌ててはきだした。
「食べてはいけない味だ!」そうだ。
人間と同じだね、見かけじゃ分からないよ、食べてみなくてはね。
でも蓼食う虫も好き好きだからねえ。
本日は全体的に「とちり」かな。
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