「の」
「いろはに・・・」の「の」
のびのびの「の」、のびのびしすぎてイナバウワーになった「の」、のんきの「の」、のりのりの「の」、野原の「の」、熨斗の「の」、のろのろの「の」etc.いくらでもありそう。
おまけ
↓
<助っ人のメールがありました>
私が高校生くらいにききかじった話では
旧仮名遣いにいろいろあるのは、流行のなごりだそうです。
ゑとえ、とか、ゐとい、とかは、元の成立の漢字がそれぞれです。
万葉仮名のころは好き勝手が主流でした。
その後平仮名ができたときに好き勝手の名残はそのままですが、ある程度統一されました。
平仮名の成り立ちは女御や女房の「ギャル文字」みたいなものだから、どの漢字を崩した平仮名を使うかというのは、雰囲気と流行があったそうです。
しかし、明治政府が全国の教育を一律に、とした際に旧仮名遣いと新仮名遣いができました。
ゐやゑはいわば捨て子になったわけです。
文化というものは教育のように平準化はできず、まだまだ生きているのです。
と、先生が言ってたように記憶してます。
なーるほどね
<皆様、どうぞお風邪など召しませぬように>
お気をつけくださいませ
私は、先日のさむ~い天文館がたたって、次の日から熱発でした。風邪でしょう、夫の残りの風邪薬が効き目あったようですから。お天気が良くなったのに、二日は使い物にならなくて残念でした
明日からは平常通りの仕事ができる予定です
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