「葉曼陀羅さあ日誌」

まず、見つけたのは娘でした。
「きゃーなにこれ」と黄色い声で叫んだ。
目線の先にあるのは・・・・・・みんなで　うわあぁ～～～ぁ～～


＜シモフリスズメ＞と言う名前だそうです。
まるで、草間彌生の作品を見ているようです。


大きさを一円玉と比べてみることに

すごい～一円玉をガシガシやりはじめました。

人面幼虫だ！


どうしようどうしよう

私とルイが撮影に夢中になっている間に一円玉を投げたのはおとうさん。
その最中にネットで素性を調べたのは娘。
名前も親の姿もわかりました。
洗濯物についてくることがあるということで、今日洗濯物を取り込んだのは娘でしたからここにいる経路も了解。
で、もう一度、えぇー～～～～私についていたのぉ～～～と娘の黄色い声。

このままの姿で冬を過ごすということです。
私はとにかく外へ外へ出してと言いましたが、庭に出したらここの葉っぱを食べちゃうよ～、と言う。
結局ルイが近くの道路添いのフェンスの向こう側の藪なら食べ物がたくさんあるだろうからと
放しに行って一件落着でした。

一枚目と最後の写真をのけて三枚はルイの写真を借りました。


雑談

「低反発枕が欲しい」と娘が言った。

「低反発枕？テイハンパツ？なんですか？」とルイ。

手振り、身振りを交えて説明してわかってもらえました。

その間に新たに使える言葉「高反発」を見つけた。

娘のことを「高反発」という言葉で表現することができるのだ。

やったー！使える！

これを見たら、きっと高反発を受けることでしょうが・・ネ・・・

きっと「それはお母さんのことだ！」と言うに違いないぞ・・・