「葉曼陀羅さあ日誌」

先日ぴよちゃんが来た後、実家に行ったら丁度この時計を持って行かないか？と言われた。
時間ごとに文字盤に描かれた鳥の泣き声で時を知らせる。
いろんな鳥がこの小さな庭の木にも訪れてくれますから、鳴き声と絵で名前がわかったら嬉しい。
通販好きの父が残した物ですから、またこれからここで長生きしてくれたらいいなと思いました。



早速時間と鳥の声を夫が合わせ、居間に設置しましたが、これは声が悪いような気がします。
裏の家に大型の猟犬が飼われていますが、一日中悲しいﾚｽｷｭーを呼んでるかのように泣いています。
鳥の美しく澄んだ鳴き声を期待しましたが、少しその犬の声に似ています。

その犬の声に悩まされています。
ルイ曰く「犬もかわいそう、そしてその声を一日中聞いている人も＜何かしてあげたいけど、
出来ることは何かないか＞と、いつも心を悩ませるからつらい」

その通りなんです。
そう思っていたら、昨日、今日と昼間はおとなしくなｔりました。

まだ、町内会にも入っていませんのでどんな事情があるのかわかりません。
やはり、町内会には入ろうと思います。

葉曼陀羅さあ日誌＜花＞も本日更新しました。